誰でも起こる | 支援制度がちゃんとあり、治療が受けやすい人工透析

誰でも起こる

研修医

無呼吸症候群がもたらす症状

睡眠時無呼吸症候群というと、肥満の年配男性がなるイメージが強いです。ですが、近年では女性や子供などあらゆる方に起こりうる症状であることが分かっています。そもそも睡眠時無呼吸症候群というのは、10秒以上の呼吸停止が睡眠中に30回以上起こる症状です。 無呼吸症候群になることで、色々と日常生活に支障をきたします。たとえば、睡眠中に無呼吸を繰り返して十分に休めないので、日中に眠くなります。その結果、日中の集中力の低下につながります。その他にも、起床時に頭痛に悩まされます。というのも、脳を十分に休ませられないからです。 この病気が怖い点は、寝ているときに起きるので自覚症状がないことです。そのため、日中の眠気やダルさを、自分の根性が足りないからと思い込んでしまいます。よって、なかなか改善することができず、さらに症状が悪化してしまいます。

予防するのに効果的な方法

無呼吸症候群を予防するためには、生活習慣に注意する必要があります。まず、睡眠時無呼吸症候群の人の多くは、肥満傾向にあります。肥満状態だと、舌や喉の周囲に余分な脂肪が付着してしまいます。そのため、上気道が脂肪にはさまれて狭くなって、呼吸が止まりやすくなります。なので、改善するには、ダイエットで脂肪を落とすことが効果的です。 その他の効果的な予防方法は、寝る前のアルコールを控えることです。ついつい夕食時は、ビールなどを過剰に飲んでしまいがちです。ですが、寝る前にアルコールを摂取すると、体全体の筋肉がゆるんでしまいます。その結果、舌が上気道をふさいで、呼吸がしづらくなってしまうのです。ですから、なるべく飲酒は控えたほうが良いです。